- トップ
- STEM・プログラミング
- 「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018」応募受付を開始
2018年7月17日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018」応募受付を開始
中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会は、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018」の応募受付を、9月30日まで公式ウェブサイトで受け付けている。
同コンテストは、国産プログラミング言語Rubyを使用したプログラム作品を世界中の中高生から募集し、プログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想のおもしろさなどの観点から、優秀な作品を選出して表彰するもので、今年で8回目の開催となる。
募集は「ゲーム部門」とWebアプリケーション、各種ツール、ロボット制御などゲーム以外のプログラム作品からなる「クリエイティブ部門」で行われる。10月下旬の一次審査では、応募者のプログラミング力向上のために、Rubyエンジニアによるソースコードのレビューが行われ、その内容は応募者にフィードバックされる。
12月8日には一次審査を勝ち抜いた約10組がプレゼンテーションを行い、最終審査が行われ、各部門1組ずつに最優秀賞、優秀賞が授与されるほか、その他の作品についても賞が授与され、副賞として情報機器が贈呈される。
関連URL
最新ニュース
- 授業も校務も、多面的に効果が広がる Chromebook 活用(後編)/浜松聖星高等学校(2022年6月28日)
- 授業も校務も、多面的に効果が広がる Chromebook 活用(前編)/浜松聖星高等学校(2022年6月28日)
- AIで生成した講師の動画、受講者の6割が「自然」と回答=ドコモgacco調べ=(2022年6月28日)
- すららネット、「ギフテッド」の特性を持つ子どもたちの学習をサポート(2022年6月28日)
- 大学生への仕送り、最多は「月5~7万円」も約60%が「不足」=キュービック調べ=(2022年6月28日)
- 工学院大学、「デジタルツインラボ」を活用した分野横断型デジタル教育を今秋開始(2022年6月28日)
- 文京学院大学、セルフディフェンス啓発キャンペーンをキャンパス内で実施(2022年6月28日)
- 崇城大学、情報学部が1年生を対象とした「半導体回路設計コンテスト」を開催(2022年6月28日)
- 来春開校の神山まるごと高専、「デロイトトーマツ」が年間5000万円を10年間寄付(2022年6月28日)
- 来春開校の神山まるごと高専、CTCが奨学金基金に10億円を拠出(2022年6月28日)