2019年11月25日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」、最終審査会12月7日に開催
中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会は、最終審査会進出者11組が一堂に会する「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019 in Mitaka」の最終審査会を、12月7日に、東京・三鷹市で開催する。
このコンテストは、全国の中高生がRuby言語で作成した作品を広く募集し、その技術力と企画力などの観点から優秀な作品を選出し表彰するもので、今年で9回目。
作品は、公式ウェブサイトで、7月15日~9月30日まで、「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御などゲーム以外のプログラミング作品)の2部門で応募を受付けた。
11月14日の1次審査会を経て、最終審査会に進出する11組を決定。最終審査会では、11組が公開プレゼンテーションを行う。
また、Ruby開発者まつもとゆきひろ氏による講評・講演や、Microsoftクラウド・デベロッパー・アドボケイト千代田まどか氏による特別講演「好き!が世界を変えていく」も実施。
最終審査会は、一般聴講できるほか、YouTube Liveでも公式配信される予定。
最終審査会の開催概要
開催日時:12月7日(土)12:00〜17:00(受付開始11:30)
開催会場:三鷹産業プラザ[東京都三鷹市下連雀3-38-4]
観覧申込み
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)