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2026年10月27日

28年卒学生、4月~9月のキャリア形成活動参加率は82.7% =マイナビ調べ=

マイナビは23日、2028年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査(中間総括)<インターンシップ・キャリア形成活動>」の結果を発表した。

28年卒業予定の学生の4月から9月までのインターンシップ等のキャリア形成プログラムへの参加率は82.7%となり、8割を超える高い水準を維持した。また、インターンシップ等のキャリア形成プログラムのうち、「5日~1週間程度」のプログラムに参加した割合は37.1%(前年比 3.0pt 増)で、学生がより実践的なプログラムを通じて、企業や仕事への理解を深めようとしている様子がうかがえる。

インターンシップ等のキャリア形成活動は、業界や企業、仕事内容への理解を深める機会として定着しており、学生が主体的に企業や仕事について学ぶ機会の一つになっていると考えられる。


インターンシップ等のキャリア形成活動先を選ぶ際に、大学で学んでいる内容(専攻)に関連したインターンシップ等のキャリア形成プログラムへの参加率は、「文(46.2%)」、「理系(79.6%)」と、33.4pt の差があった。一方、専攻と関連しないプログラムへの参加率は、「文系(76.7%)」、「理系(55.1%)」となり、「文系」の方が 21.6pt高かった。

また、「文系」が専攻に関連するプログラムへ参加しなかった理由としては、「専攻に関係なく、幅広い業種・企業を知りたかったから」が37.2%で最も高かった。加えて、「専攻を活かせる仕事が思い浮かばないから(29.5%)」では「理系」を15.9pt上回った。「文系」は専攻との関連性にとらわれず幅広く情報収集を行う傾向がある一方で、大学での学びを活かせる仕事について具体的なイメージを持てていない層も一定数いることがうかがえる。


これまでのインターンシップ等のキャリア形成プログラムへの参加を通じて得た「新しい発見や学び」について自由回答で聞いたところ、他者との協働や交流を通じた気づきに関する声が多く寄せられた。

例えば、「自分で意見を述べて話を進めるのは得意だが、他の人の意見を引き出すのは難しい」や、「グループワーク後のフィードバックで『リーダーシップを持っている』と言ってもらえた」など、実際に取り組む中で、自身の強みや課題を再認識した学生もみられたほか、「他の人の意見を聞くことで、自分だけでは思いつかなかった考え方を取り入れられた」といった声もあり、自分とは異なる価値観や考え方に触れることも新たな学びにつながっているよう。こうした経験は、学生が自分の強みや課題を振り返り、新たな視点や気づきを得る機会となっていることがうかがえる。

調査概要
調査期間:9月20日(日)~10月7日(水)
調査方法:マイナビ 2028 会員(退会者含む)にWEB DMを配信し、インターネットアンケートより回収
調査対象:2028年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生
調査機関:自社調べ
有効回答数:1425名(文系男子 219名、文系女子 536名、理系男子 325名、理系女子 345名)

「マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査(中間総括)」の詳細

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