- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「レアジョブ英会話」文法教材、ビジネスコース専用の新教材を提供開始
2020年11月9日
「レアジョブ英会話」文法教材、ビジネスコース専用の新教材を提供開始
レアジョブは5日、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」で、新教材『文法 Grammar』『ビジネスディスカッション Business Discussion』『ビジネスシチュエーションクエスチョン Business Situation Questions』の提供を開始した。
「レアジョブ英会話」では、学習者の習得状況を定量的に、且つ客観的に判断できる言語指標 CEFRに基づいて教材を作成。CEFRに基づき、各教材で得られるスキルが明確化されているので、自身の課題に合わせて教材を組み合わせることで、すべての課題をカバーした学習が可能に。
また、6 月に提供開始した「レアジョブ・スピーキングテスト powered by PROGOS」の受験結果を参照することで、より具体的に自分のレベルを把握し、個別最適化された学習計画を実現できるという。
『Grammar:文法』(文法カテゴリー)は、初級者・初中級者向けの文法教材。各レベルにあわせた文法が教材では用意されており、同教材のレッスンでは、文法の使い方の確認に始まり、ドリル演習、そして英作文と、ステップを踏むごとに、実際の会話で使える状態へと少しずつ近づいていく。同教材のレッスンでは、正しい文法の理解だけではなく、会話で
実際に使えるようになることを目指すという。
『Business Discussion:ビジネスディスカッション』(ディスカッションカテゴリー)は、初中級者・中級者の人が対象で、ビジネスシーンでよく話題にあがるトピックについて、自分の意見とその理由を論理的に話せるようになる。残業、ドレスコードなど身近なトピックから、ワークライフバランス、能力給など、ビジネスシーンでは切っても切り離せないトピックについてディスカッションができるようになるという。
『Business Situation Questions:ビジネスシチュエーションクエスチョン』(スモールトークカテゴリー)は、初中級者・中級者向けの、ビジネスシーンを想定したスモールトーク教材。職場や出張先など、よくあるシーンでの会話がスムーズにできるようになる。
利用料金は無料(利用には会員登録が必要)。Grammar()は、登録のプラン・コースを問わず、誰でも利用できる。Business Discussion、Business Situation Questionsは、ビジネス英会話コースを利用中の人のみ利用可能。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)