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2021年10月26日
ファインデックス、「留守番中の子どもを見守る」タスク管理アプリの提供開始
ファインデックスは25日、子どもの自主性を尊重しながら毎日のやるべきことを管理する、家族みんなで使えるタスク管理アプリ「Dodo(ドードー)」の提供を開始した。
このアプリは、「放課後子どもだけで留守番しているが、学校から帰ったのか心配」、「家に帰ってから宿題や片付けなど、やることをしているか気になる」などといった、共働き家庭の母親のリアルな声を元に作られた。
同プリを使えば、職場にいながら子どもの様子を把握し、見守ることができる。仕事に集中してしまうと、ついつい子どものことを忘れてしまう瞬間もあるが、帰宅など親が把握しておきたいことはアプリが通知で知らせてくれる。
テレワークで家にいる場合も、子どもが自分のやるべきことを自分で管理するので、「早くしなさい!」「もうできたの?」と子どもを急かすことなく、自主性に任せて見守ることができる。
アプリの概要
①子どもが自分でタスクをチェック:子どもが自分自身でやるべきことを確認してチェックすることで、自己管理能力を育てる
②子どもはやることがひと目で分かる、親は子どもたちの状況がひと目でわかる:親と子で画面デザインを変えて、使いやすさを追求。子どもは、自分が次にやるべきことがすぐ分かるようになっている。親は、子どもたち全員のタスクの進捗が把握できるようになっており、次やることだけでなく完了したタスクの状況も確認できる
③タスクを家族で共有:タスクの進捗=子どもの頑張りを、父母もリアルタイムで共有
④タスクの完了を通知でお知らせ:離れている時も仕事が忙しい時も、通知機能でタスクの完了をもれなくキャッチ
⑤1日の頑張り評価:親がその日の頑張りを評価することで、子どものやる気アップを図る
⑥家族だけのチャット機能:親が管理するメンバー間だけで安心してメッセージをやりとりできる
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