- トップ
- 企業・教材・サービス
- クロス・フィロソフィーズ、哲学スクール「アカデメイア・フィロソフィカ」第2期開講
2022年4月11日
クロス・フィロソフィーズ、哲学スクール「アカデメイア・フィロソフィカ」第2期開講
哲学の専門知を活用して事業展開する、クロス・フィロソフィーズは7日、ビジネスパーソンや一般の方向けの哲学スクール「アカデメイア・フィロソフィカ」の第2期を開講すると発表した。
100名近くの申し込みがあった第1期に続き、自身の仕事や人生の意味を哲学的に掘り下げる、実践型カリキュラムを全11回・3カ月間のプログラムで提供する(2022年5月14日〜7月30日)。
「思い通りにならない世界とあなたはどう向き合い、どう生きていきますか。」こう問われたとき、あなたは自らの指針を言葉にできるだろうか。
気候変動やパンデミック、激変する世界情勢のなか、私たち一人ひとりが「これからの人生、自分はどう生きていくのか」という問いに直面している。しかし、そうは言っても、自分一人で腰を据えて考えるのはなかなか難しいのではないだろうか。
「私は何者か」「なぜ世界はこのようにあるのか」……古来、哲学は、決められた答えのない問いに対峙してきた。2500年にも渡る思索の軌跡は、あなた自身の考えを深め、言語化していくうえで、大いに助けとなる。
本講座は、「入門講義」「文献講読」「言語化」「対話」から構成され、講師陣や他の受講生と交流できるオンラインコミュニティが用意されている。また、カリキュラムは、豊富な企業実績をもつクロス・フィロソフィーズが設計しており、あなた自身が仕事や人生に対して〈自ら解釈し、その意味づけを与える〉という哲学的営為を身に着けられるように支援するという。
先哲に学び、同志と対話することで、これからの生き方や働き方、社会との関係について、じっくり考えてみませんか。3カ月の講座を終える時には、自らの言葉で哲学的に捉え直した人生を、新たに歩んでいけるようになるはず。
講座概要
【受講日】2022年5月14日〜7月30日 全11回・毎週土曜20:00〜21:40(7月23日は休講)
【会場】Zoomミーティング+オンラインコミュニティ(SNSツールのdiscordを利用)
※講義とは別に、コースを越えた交流の場としてFriday Lounge(金曜夜、入退出自由)を用意している。
【定員】80名
【受講料】4万8000円(税込 5万2800円)
※選択したコース以外の講義動画もアーカイブ視聴できる。
■対象(こんな人にオススメ)
自分が仕事やライフワークに取り組む意味を哲学的に掘り下げ、実社会での実践に反映させたいという人
大学に通うほどではないけど、大学の哲学科で学べるような哲学を体験してみたいという人
社会と自分の関係を哲学的に捉え直し、指針を確立したり、リーダーシップを発揮できるようになりたい人
■カリキュラム
「入門講義」「文献講読」「アウトプット」を、各1カ月(計3カ月)かけて学んでいく。毎回、対話の機会があるほか、オンラインコミュニティでも受講生同士や講師陣と交流できる。2~3カ月目はA~Cコースに分かれ、学びを深めた上で、課題レポートを提出する。
詳細は、公式ページで確認。
哲学スクール「アカデメイア・フィロソフィカ」
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)