2022年10月6日
神田外語学院、2023年4月に「デジタルコミュニケーション科」新設
神田外語グループの専門学校、神田外語学院は5日、2023年4月に「デジタルコミュニケーション(DC)科」を新設すると発表した。
同学科のコンセプトは「気になる、は、好きのはじまり。好きを仕事に」。WEBやSNSの“裏側”をしっかりと理解し、どの業界でも必要とされるデジタルスキル(データ分析、映像表現技法、WEB・SNSマーケティングなど)と、考え方(メディアリテラシー、デザイン、ダイバーシティなど)を英語とともに幅広く学ぶ。身につけたデジタルスキルを駆使し、物事を多角的に捉え、分析・企画・提案ができるDX人材の育成を目的とする。
新型コロナウイルスは、日本のデジタル対応が遅れていることを明らかにした。一方で、IT技術は今後さらに進化していくことから同学院では、伝統の語学に加えデジタルスキルを身につけ、グローバルに活躍できる人材育成が必要と考え、新学科を設立する運びとなった。同学院では2011年からHELP(Hybrid English Learning Program)というメタバースを活用した語学教育を展開しており、蓄積されたITのノウハウを生かすことができる。さらに、同学科は姉妹校である神田外語大学の付属機関としてIT技術を効果的に活用した学習プログラムを研究する「教育イノベーション研究センター」の科目監修のもと、授業内容や教員を構成。同学院は、コミュニケーションを学ぶ学校として、デジタルツールを駆使してあらゆるユーザーとコミュニケーションがとれる人材育成を進めていく。
授業では、SNSを中心としたZ世代メディアでの情報発信について、同世代が憧れるインフルエンサーを特別講師に招き、具体的ノウハウやSNSをビジネスにしていく術を伝授。これまで大学などでは教授しきれなかった分野を第一線のゲストから学び、概念だけでなく、実社会で活用できる手法を身につける。また授業の中で実際のEコマース(オンラインショップ)を立ち上げ、販売実習を実施。SNSを利用した集客施策を実践し、実際のアクセスや販売データを解析しながら数値の意味・見方、効果測定を体験的に学ぶ。他にも企画、撮影、編集方法まで映像制作の基礎を、実習を通して身につける。伝えたいメッセージを映像媒体で表現するために必要となる基本的な知識・技術である画像編集、レイアウト、ウェブデザインなど各種デザインツールについても学ぶ。
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