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2022年10月6日
シュビキ、eラーニングコース「景表法入門」を発売
シュビキ4日、eラーニングコース「景表法入門」を発売した。
成分や原産国などの偽装表示がニュースで報道されることは珍しくない。景表法(不当景品類及び不当表示防止法)では“誤認させるもの”も含めて規制されているため、悪意で行った場合だけでなく、問題ないと判断してしまったケースもこれに含まれる。
罰則があるだけでなく、社会的信頼にも大きな傷を付けるため、事業者としては万全の予防策が必要だが簡単ではない。どのような景品類や表示が規制の対象になるか、正確性を期すための調査・情報共有はどこまで遡れば良いかなど、業種・業態による差異も大きく、単純なルール作りが難しいためだという。
同作は、景表法違反防止の研修用に開発されたもので、対象になる景品類や表示の意味や具体的な内容、それに関して定められた規制の内容などを解説したeラーニングコース。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできる。
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