2026年11月4日
コドモン、栃木県栃木市の保育所9施設が保育ICTサービス「CoDMON」導入
コドモンは2日、栃木県栃木市の保育所9施設に、同社が展開している保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(コドモン)を導入したことを発表した。
栃木市によると、コドモンの導入により、保護者との情報共有を円滑にするとともに、職員の事務作業を省力化し、子どもと向き合う時間の創出を図るとのこと。
これにより、栃木県内では計13自治体の保育・教育施設での普及が進んでいる。
現状、栃木市の保育所では、朝の欠席連絡への電話対応や、手書きによる帳票の作成、書類の検索、おたよりの印刷・配布といった日々の業務が、職員の負担となっていた。
また、電話がつながりにくいことによる保護者の負担や、連絡の受付時に生じるヒューマンエラー、集計にかかる手間も課題となっていた。
【導入の目的】
・保護者との情報共有の円滑化
・保育の質の向上
・保育士の業務負担の軽減と働き方改善
・登降園の把握によるリスク管理強化
■栃木市で導入するコドモンのサービス
【1】保護者からの遅刻・欠席・お迎え・延長の連絡
登降園時間帯の遅刻・欠席・お迎え・延長などの連絡を、保護者がアプリから申請できる。保護者は簡単な操作で瞬時に園に報告することができ、園は電話対応することなくタブレット等でリアルタイムに受け取ることができる。保護者、保育施設双方にとって利便性の高い機能。
【2】お知らせの一斉配信
保護者への連絡は、クラスや園児を指定して連絡事項をテンプレートに記載するだけで、簡単に配信できる。情報はメールの他に、スマホの通知機能やアプリ内通知など、さまざまな方法で配信することができる。
【3】連絡帳
園児の様子を伝え合う連絡帳を電子化する。保護者はスマホアプリを使って、家庭での様子を選択形式で報告するため、最小限の手間で入力できる。園では、園での様子を写真も活用しながらフィードバックすることができる。
【4】登降園管理
園児の登降園時刻を、二次元コードをかざして打刻することで、出席簿等の作成や延長保育料計算の業務の自動化に繋がる。保護者は、スマホアプリを使用して登降園の状況を家族と共有することが可能。
【5】発育・健康記録
健康(午睡チェック/検温/排便チェック)と発達について記録する。発達については日々の保育のなかで「子どもがどのように成長しているか」を「生活」「遊び」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の6領域から選択し、園児一人一人の年齢や発達状態に合わせてチェック形式で記録できる。
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