- トップ
- 企業・教材・サービス
- 未来の音楽を有志で研究する「AI自動作曲研究LAB」発足
2018年11月2日
未来の音楽を有志で研究する「AI自動作曲研究LAB」発足
EXDREAMは1日、音楽テクロジー学校canplay でのAI音楽制作研究の一環として、自動作曲などAIによる未来の音楽制作を研究する会員制のコミュニティーグループ「AI自動作曲研究LAB」を発足させると発表した。
同会では、AIによる音楽制作を学べる音楽テクノロジー学校canplayの研究成果やAI音楽最新情報を会員限定に提供するほか、AI自動作曲を研究する有志が互いの研究成果や情報をシェアしたり、生成した音楽を発表し合う。
月1回、canplayによる最新のAI自動作曲情報セミナーを必ず開催。DTMデジタル音楽制作、プログラミング双方の最新事情、融合させた未来の制作手法を発信する。
セミナーでは、canplayが生成したAI音楽を音楽理論で分析してAIがどう音楽を捉えたのかを考察する、DTM AIソフトを使用して実際に音楽制作を試みる、人間とAIの音楽制作思考プロセスを解析して視覚的に検証する、最新DTM AI音楽プラグインデモプレーなどの内容を取り上げていく。
開催概要
開催日時:
・第1回11月16日(金)19:30〜21:30
・第2回12月14日(金)19:30〜21:30
・第3回1月18日(金)19:30〜21:30
以降毎月1回開催(第2か3の金曜日)
開催場所:canplay麹町教室[東京都千代田区二番町5‐2麹町駅プラザ901]
会 費:月額5000円(税別)
対象者:AI自動作曲の研究者、DTMにAI自動作曲を応用し活用したいミュージシャン、エンジニア・プログラマーでAIや音楽制作に強い興味がある人、canplayのAI自動作曲プログラミング本学科で取り上げられている内容をすでに理解しているまたは学習の前段階にある人など
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)