- トップ
- 企業・教材・サービス
- クラウド型通信教育「スマイルゼミ」に幼児コースを開講
2018年11月22日
クラウド型通信教育「スマイルゼミ」に幼児コースを開講
ジャストシステムは、すべての学習がタブレットで完結する、クラウド型通信教育「スマイルゼミ」において、年中児、年長児を対象にした「幼児コース」を、12月1日から新規開講する。
幼児一人でも学習をスムーズに進められ、「スマイルゼミ」だけで、小学校入学前に身につけておきたい10分野をバランスよく習得できるのが特長。月あたりの会費は、2980円(税別)から。別途、専用タブレット9980円(税別)が必要。20日から申し込みを受け付けている。
幼児の保護者は、小学校入学までに、何を、どの程度学ばせればよいのかわからないという悩みを抱えている。また、子どもの学習意欲を引き出すために適切な見守りは有効と言われるが、保護者にとっては勉強を見てあげたくても、ずっとそばにいるのは難しいのが現実。
「スマイルゼミ」では、こういった状況を解決し、幼児と保護者にとって最適な学習環境となるよう「幼児コース」を新たに開発した。幼児の特性を徹底的に研究したうえで、幼児一人でも学び進められるよう、「スマイルゼミ」の特長である「自発的な学習習慣が定着」「紙のように書いて学べる」「一人ひとりに最適な教材を配信」を再設計しているという。
さらに、「幼児コース」専用機能として、一人で学習を進めた後に、親子一緒に振り返りができる仕組みを提供。自立心を育みながら、学習意欲につながる適切な声掛けが行える。
小学校入学までに「ひらがな」や「かず」「せいかつ」といった10分野を無理なく身につけられるよう逆算して設計したカリキュラム。いつ始めても、入学までにすべてのひらがなとカタカナの読み書きが習得できる。
デジタルの特性をいかしたわかりやすい教材で、解くたびに違う問題を出題し、クラウド上に蓄積した学習履歴から再度取り組んだ方がよい講座に導くので、「スマイルゼミ」だけで十分な力が身につくという。ネイティブの発音に慣れ親しめる英語教材も提供する。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、EDIX東京(23日~25日)で実践者が語るブース内セミナーを開催(2025年4月18日)
- 総務省統計局、「社会人のためのデータサイエンス入門」受講者の募集開始(2025年4月18日)
- ユーフォリア、静岡県掛川市の地域クラブを運営・設置する地域団体が「Sgrum」採用(2025年4月18日)
- 豊中市とメリル、生成AIを活用した子育て相談チャットボット構築等の協定を締結(2025年4月18日)
- ノーススター、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」が北海道鹿部町と連携開始(2025年4月18日)
- ランドセルの中身、3割以上の小学生が「最大1kg以上持ち歩く」=土屋鞄製造所調べ=(2025年4月18日)
- 子どもに最も期待していることは「良い進学先」と「良い企業」 =ウィザス調べ=(2025年4月18日)
- TAO、国士舘大学が世界標準モデルの入試システム「TAO」を採用(2025年4月18日)
- ディー・エヌ・ケー、eスポーツ高等学院が今年度の超入学式を20日挙行(2025年4月18日)
- 静岡大学、「令和9年度入試」から革新的な総合型選抜「アチーバー人材入試」を実施(2025年4月18日)