- トップ
- Web展示会
- プログラミング学習ロボット展
- アーテック ロボ(アーテック)
アーテック ロボ(アーテック)
【PR】
アーテック ロボ
(アーテック)
ブロックで作る本格ロボットプログラミング教材「アーテックロボ」
ロボットプログラミング教材がいま、小学生に大人気です。人気の秘密は「結果を可視化できる」こと。組み立てるだけの玩具とは異なり、自分でプログラミングしてLEDを光らせたり、車を動かすことができ、試行錯誤・課題解決をする能力を伸ばす教材としても最適と注目を集めているのです。
こうした教材のひとつ「アーテックロボ」は、ロボットのボディを作るブロックと、ボディの動作をコントロールするための基板のセットです。子どもでも簡単に扱える無料のプログラミングソフトで自作のロボットを動かすことができます。
アーテックロボのブロックは縦・横・斜めと自由に接続ができるため、あらゆる形を作り上げることが可能です。センサーやモーターも全て差し込み式になっているので、ネジ止めの必要もなく子どもでも簡単に組み立てができます。
ロボットの頭脳であるコンピューター基板はArduino互換基板を教育用に改良したStuduino(スタディーノ)基板。子どもでも扱いやすいようにコネクターを直接差し込めるピンが基板上に設置されています。プログラミングソフトは小学校現場でも使われ始めているScratch(マサチューセッツ工科大学メディアラボが開発)をベースにアーテックロボ用にカスタマイズ。ビジュアルプログラミング言語を用いることで、初心者でも簡単にロボットをプログラミングできます。
公教育機関や学習塾で広く普及
小学校では2020年にプログラミング教育が必修化されることが決まっています。小学校でのプログラミング教育はプログラミング技術の育成ではなく、プログラミング的な思考(論理的思考)の育成が目的となるため、特定教科としてではなく様々な教科に取り入れられることになると見られています。
これまでプログラミングに触れる機会が少なかった現場の先生方からは、指導を行うことに対する不安の声もあがっています。アーテックロボの学習キットには、こうした指導者用の参考書もセットされています。新学習指導要領に合わせたキットも既存パーツを組み替えることにより対応可能です。
一方、中学校では既に2012年より技術科の単元「プログラムによる計測・制御」が必修化されています。教科書の内容に則してカスタマイズされたアーテックロボキットには指導者用参考書と生徒用テキストがセットされています。また、キットのレンタルも実施しており、ここ2年で20,000人以上の生徒がアーテックロボを使って学習しました。指導教員のアンケートでは98%の先生に来年も採択したい教材として評価されています。
アーテックロボ 動画
さらに高校・大学ではより専門的な学習に使用されています。今後の社会ではAIやIoTが産業革命を推進するといわれています。このため若年層がプログラミング学習をすることは今後の社会を担う人材育成の観点からも非常に有意義であると言えます。実際に国立大学と県立高校においてアーテックロボを用いて作られたAIで動くブランコロボットの実践授業が行われました。現在の社会問題を解決するというテーマを設定し、個々が様々なロボットを考えプログラミングするという授業を行うことも可能です。
学習塾やパソコンスクールでは、小学生を対象にした「エジソンアカデミー」や「もののしくみ研究室」というロボットプログラミング教室でアーテックロボが使用されています。子どもの進度に合わせて無理なくステップアップしていけるカリキュラムが用意されており、すでに教室数は全国で1,000教室を超えています。
書籍&アーテックロボ
このほか「スタディーノではじめるうきうきプログラミング」という書籍にアーテックロボがセットされた商品が書店やインターネットで販売されています。書籍には掃除機や自動ドアなど身近なものを題材にした解説が丁寧にされており、家庭学習にも適しています。