2018年5月3日
iTeachers TV Vol.138 八千代松陰中高の井上 勝先生(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは2日、iTeachers TV Vol.138 八千代松陰中学校・高等学校の井上 勝先生による「普段使いのGoogle for Education(前編)」を公開した。
八千代松陰中学校・高等学校では、2015年秋から準備を進め、2016年から「Google Apps for Education(現G Suite for Education)」と「Google Classroom」の利用を開始した。そして2017年入学生からは、1人1台Chromebookの環境を実現しつつある。教育現場に普及しつつある「Google for Education」の概要と同校におけるICT導入のビジョンと目的について紹介する。
井上先生は、1980年数学科教諭として八千代松陰学園に着任し、2003年から情報科教諭。教務部長、教頭、副校長として校務の情報化・教育の情報化・ICTの導入及び利活用を担当。学校生活の中でグループウェアがどのように活用できるのかを試行錯誤しながら現在に至る。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタント小池 幸司氏による、「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するのは「」。
小池さんは、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長。
□ 普段使いのGoogle for Education(前編)
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