2018年3月15日
iTeachers TV Vol.131 神田外語大学4年の高橋澄成さん(後編)
iTeachersとiTeachers Academyは14日、iTeachers TV Vol.131 神田外語大学外国語学部 4年生の高橋 澄成さんによる「ICT活用とアクティブラーニングの授業実践~我武者羅!? 〜ガクセイ先生物語~(後編)」を公開した。
前半で紹介したアプリケーションを使いながら、教育ボランディアや塾でどのような授業をしているかについて語る。主に幼児向け、中学生向けの授業実践について紹介する。また、ICTを活用して、主体的、対話的な学びを促進する方法について提案する。さらに、自分自身の実践をどのように周りの学生に共有し、自己研鑽しているかについても紹介。特に大学で行った授業研修会について伝えるという。最後に、これから教員としてどのようなことをしていくかについて語る。
高橋さんは、埼玉県出身。神田外語大学英米語学科4年。小林真記ゼミ所属。大学では、言語教育を専門としている。ヴィゴツキー派の社会文化理論の観点からコミュニケーションから学ぶ英語教育を研究。ICT機器を常に使いながら、教育ボランディア等を通じて教育実践している。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、同志社中学校・高等学校の反田 任 先生による、「授業で使える“縦書きアプリ”」。
反田先生は、EdTech Promotions Manager(ICT教育推進担当)。2014年度からOne to One での iPad 導入や Wi-Fi ネットワークの構築を進めてきた。担当教科は 「英語」。ICT を活用しながら、知識、語学力、思考力、コミュニケーション能力をつける発信型の英語教育をめざしている。Apple Distinguished Educator Class of 2015, Intel Teach マスターティーチャー。
□ ICT活用とアクティブラーニングの授業実践~我武者羅!? 〜ガクセイ先生物語~(後編)
□ ICT活用とアクティブラーニングの授業実践~我武者羅!? 〜ガクセイ先生物語~(前編)
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