2015年3月20日
佐野日大 安藤先生タブレット導入の意義を語る
佐野日本大学高等学校・中等教育学校 ICT教育推進室の安藤 昇室長は、教育におけるICT利活用に特に熱心なことは広く知れ渡っている。マイクロソフト本社が認定する教育ICTのエクスパート「Microsoft Expert Educators 2015」で、ICT を活用した教育を現場で実践している 「Innovative Educators」に、全国15人の1人として選ばれている。
以前から面識のある安藤先生に、「先生、動画ニュースのインタビューをお願い出来ないですか」と申し込んだところ、「忙しくて、とても時間がとれそうもありません」、というご返事。
「じゃあ、放送部員に撮ってもらうのはどうですか」と、無茶なお願いをしたところ
(佐野日大高校デジタル放映部は、9年連続全国大会に出場している名門)
「わかりました。そうします」ということで、送って頂いたのがこの動画です。
オープニングに空撮を使うなど力が入っていますが、動画の制作は一部を除きほとんど先生自ら撮影、編集して制作したということです。 放送部員が作っていたら、きっともっと凄い・・・。取材に伺うより時間が掛かったのでないかと心配になりました。
この動画で、先生の熱き思いは伝わったのですが、もっともっといろいろ訊いてみたくなってしまいました。そこで、このあと再度無理を言って、取材時間をとっていただきました。その記事は、暫くお待ちください。
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