2015年12月11日
近畿大学附属高等学校・中学校/ICTオープンスクールを16日開催
近畿大学附属高等学校・中学校は、ICTオープンスクール「iPadのある学校2015」を16日に開催する。
同校では、2013年から、当時の1年生1049人に1人1台ずつのiPadを配布し、反転授業や協働学習などに取り組んできた。現在は、全校生徒約3800人が1人1台ずつiPadを持ち、授業や総合学習に活用している。
2013年の第10回日本e-Learning Awardsでは文部科学大臣賞を受賞、2014年には日本の高校としては初めてApple Distinguished Program(ADP)に認定されている。
オープンスクールでは、同校のiPadを用いた反転授業や協働学習など、最新鋭のICT教育の取り組みを公開する。
概要
日 時:2015年12月16日(水)9:30~14:30
会 場:近畿大学附属高等学校[大阪府東大阪市若江西新町5-3-1]
対 象:教育関係者
定 員:約150人
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












