2013年7月9日
北いわて未来ラボ/タブレットで地元の魅力を再発見するイベント13日に開催
北いわて未来ラボは9日、岩手県九戸郡野田村の小学生を対象に、最新タブレットパソコンを活用してゲーム感覚で地元食材を探す体験イベント「のだもん~うまい食いもんさがすのだ」を13日に開催すると発表した。
イベント「のだもん」は、NTTドコモの「ドコモ 東北復興支援助成金」を活用するもの。野田小学校の子どもたちがチームごとに最新タブレットパソコンを活用し、様々な指令に基づき、山・海・里のさまざまな地元食材探しを行う。最新ITツールを使ってゲーム感覚で行うことにより、自分たちが生まれた野田村の魅力を改めて学ぶことができる。
野田村は、久慈地域の中で津波による被害を最も大きく受けた場所。豊かな海や山里の自然の中で、ホタテやカキ、野田塩、福来豚、山ぶどうなど、多くの魅力的な食材に恵まれた地域でもある。
北いわて未来ラボは、東日本大震災を契機に、岩手県沿岸部の久慈地域を拠点として人材育成と産業振興に取り組んでいる。
体験イベント「のだもん~うまい食いもんさがすのだ」
日 時:2013年7月13日(土) 9:00~(15:00終了予定)
対象者:野田小学校3~6年生(定員は15人程度)
参加料:500円(保険料、食事代含む)
集合場所:野田村役場 生涯学習センター(岩手県九戸郡野田村野田第20地割36-5)
問い合わせ先
北いわて未来ラボ
電 話:0194-52-8227
kita-iwate@mirailab.net
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














