2013年11月18日
JEPA/「使いやすいデータ、仕事をしやすいワークフロー」についてセミナー開催
日本電子出版協会(JEPA)は、「電子書籍実務者は見た! 使いやすいデータ、使いにくいデータ、突っ返したいデータ、 仕事をしやすいワークフロー」と題するセミナーを12月18日に開催する。
「どうして電子書籍はブレークしないのか?」を問題意識に、「使いやすいデータ」「使いやすいワークフロー」をどう実現するかを考える。
電子書籍に取り組む実務者が、現場の視点から、「今のワークフロー、ここがヘン」「ここさえ気をつければ、もっと効率的にできるのに」「せめてこれだけはやめてほしい」などのディープな情報を公開する。
「電子書籍(化)」が、本作りプロセスのイノベーションになるという理想へ向けての礎石となることを目指すという。
モデレーターは、朝日新聞の林智彦氏、パネラーには三陽社メディア開発室の田嶋淳氏、SBクリエイティブの梅屋文彦氏、 コピー&テクニカルライター安井一弥氏、ラングの大江和久氏を迎える。
開催概要
日 時:2013年12月18日(水) 15:00分~ (受付開始 14:30分)
場 所:研究社英語センター B2F 大会議室 東京都新宿区神楽坂1-2
参加費:JEPA会員社は無料、非会員社は1人当たり2000円
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)