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2014年2月3日

佐賀県立図書館/国会図書館のデジタル化資料送付サービスを開始

佐賀県立図書館は1月31日、国立国会図書館がデジタル化資料を全国の公共図書館や大学図書館などに送信するサービスを開始し、今まで国立国会図書館内での利用に限られていたデジタル化資料が、佐賀県立図書館では1月30日から利用できるようになったと発表した。

利用できる資料は、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な図書、古典籍、雑誌など約131万点。

これにより、相互貸借(図書館間での資料の貸し借り)で資料が送付されることを待つことなく、すぐに利用できるようになり、また、相互貸借対象外の古い資料の利用が可能になった。

利用できる資料(2014年1月21日時点)

図書(明治期~昭和43年受入:約50万点)
古典籍(江戸期・清代以前の和漢書等:約2万点)
雑誌(明治期~平成12年刊行:約67万点)
博士論文(平成3~12年度受入:約12万点)

利用方法

<閲覧サービス>
利用場所:図書館2階 電子情報コーナー「くすネット」(インターネット閲覧コーナー2台、データベース閲覧コーナー1台、計3台で利用可能)
利用申込:図書館2階 総合カウンター
利用時間:1人1回1時間以内
<複写サービス>
複写の範囲:著作権法の範囲内で複写が可能
利用申込:図書館2階 総合カウンター

問い合わせ先

佐賀県立図書館
saga-kentosyo@pref.saga.lg.jp

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