2014年2月10日
荒川区/タブレットPC費用として約8億円計上
東京都荒川区は6日、「平成26年度荒川区予算案の概要」と「平成26年度予算主要事業」をWebで公表した。
一般会計と特別会計を合わせた全会計の予算規模は1401億円。
学校教育施策のうち「タブレットPCを活用した学校教育の充実」では、7億9952万円を計上。
「児童生徒の理解力に応じた個別学習をより効果的に行い、基礎基本的な学力を定着させるとともに、ICTを活用し、思考力や問題解決能力、コミュニケーション能力を身に付けさせるため、タブレットPCを導入する。26年度は、25年度のモデル導入校の検証結果を踏まえ、小中学校全校で導入する」としている。
関連URL
2014年度荒川区予算案の概要及び予算主要事業
「平成26年度荒川区予算案の概要」
問い合わせ先
荒川区役所
03-3802-3111
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)