2014年2月17日
デジタルハリウッド/教職員向けタブレット活用シンポジジウムを28日開催
デジタルハリウッド大学は13日、教職員関係者向けの「第2回タブレット教育シンポジウム」を、28日に東京・千代田区で開催すると発表した。
このシンポジウムは、中学・高校でのタブレット端末活用について参加者がディスカッションするなど、情報交換の場として行うもの。
1部「タブレット端末の教育への浸透を見る」では、タブレットの導入状況と問題点をピックアップし、今後のタブレット端末との付き合い方を考える。
2部「デジタル教材の作り方」では、タブレット端末で使用する教材の作成方法について考えるほか、デジタルハリウッド大学生がタブレット教材の企画プレゼンテーションを行う。
担当は南雲治嘉教授。
参加希望の場合、「申し込みフォーム」から申し込む。
開催概要
日 時:2014年2月28日(金) 13:00~15:00 (開場は12:30~)
会 場:デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス駿河台ホール 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
対 象:高校・中学校の教職員、タブレット教育に興味のある者
定 員:50名
費 用:無料
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)