2014年2月28日
スズキ教育ソフト/キューブ活用コンテストのグランプリに杉並区立桃井第三小
スズキ教育ソフトは21日、2013年度「第16回キューブ活用コンテスト」の審査結果をWebに発表した。
このコンテストは、教育用統合ソフトであるキューブシリーズを活用して作った応募作品を審査するもの。
グランプリには、東京都杉並区立桃井第三小学校が選ばれた。
作品は、3年1組「私たちの学校行事」、3年3組「わたしたちのくらしとスーパーマーケット」、5年1組「大田区『優工場』のすばらしさを伝え合おう」、6年1組「戦時中の生活について調べたことを、みんなに分かりやすく伝えよう」と、理科委員会「『理科新聞』『理科室で遊ぼうポスター』の制作」の5つ。
プレゼンでは、「明確なテーマ設定に沿ってストーリーだてされていて、聞き手に伝わるように写真、イラストが活用されている」「調べたことをまとめただけでなく、自分たちのアイデア、考え、感想が盛り込まれていて『学び』がある」といった点を評価したという。
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