2014年3月10日
日本サイバー教育研究所/生徒の英語力をネットで測定する「模試トレ」提供開始
日本サイバー教育研究所は6日、生徒や社員の英語力をネット上で簡単に測定できるオンラインサービス「模試トレ」を自社開発し提供を開始した。
「模試トレ」は、英語の成績によるクラス分けテストが必要な学校関係者に向けて英語テストを提供するサービス。
テストは、TOEIC同様の出題形式で、受験時間はTOEICの半分の約50分で、受験後すぐに高精度なTOEICテストの予測ができる。
マルチデバイス対応のクラウドサービスで手軽に導入でき、時間と場所を問わずにオンライン受験が可能。
価格は、1ユーザー利用の場合、受験1回あたり税別3000円。
TOEICテストスコアと「模試トレ」スコアは、相関係数が「0.874」と高く、英語力を正確に測定できる。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月18日)
- 令和の大学生活、7割以上が「遊びよりもバイトや授業で忙しい」=富士通CCL調べ=(2025年1月17日)
- インタースペース、プログラミングスクール卒業生の実務能力に関するアンケート調査(2025年1月17日)
- CBTS、2025年最新版「取得して良かった資格ランキング」発表(2025年1月17日)
- 東京電機大学、新たな総合型選抜「とんがりAO」を2026年度入試から開始(2025年1月17日)
- 京都芸大附属高校、オンラインの単位制・通信制「じぶんみらい科」を新設(2025年1月17日)
- TDCソフト、函館高専で「UXデザインスターターキット」活用した授業実施(2025年1月17日)
- 鳥羽商船高専、アプリを使ったビジネスプランで第12回高校生ビジネスプラン・ベスト100に選出(2025年1月17日)
- 近畿大学×Hakobot、自動運転配送ロボットの実証実験を実施(2025年1月17日)
- paiza、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」のモデルカリキュラムと「paizaラーニング」との対応表を公開(2025年1月17日)