2014年3月10日
文科省/3億2000万円で学習支援機器の企画競争公募
文部科学省は6日、「学習上の支援機器等教材開発支援事業」の企画競争を公募した。
事業内容は、ICTを活用したものを中心に、障がいのある児童生徒が使いやすく、適切な価格の支援教材を開発するというもの。
開発分野は、視覚障がい、聴覚障がい、知的障がい、肢体不自由、病弱、言語障がい、自閉症、情緒障がい、学習障がい、注意欠陥多動性障がい、重複障がいなど。
事業規模は、3億2000万円程度を上限としている。1件あたり2900万円程度の予算で、11件程度を採択する予定。
概要
事業名 :学習上の支援機器等教材開発支援事業
担当部局:文部科学省初等中等教育局特別支援教育課指導係
説明会開催日:2014年3月19日(水)11:00
説明会開催場所:文部科学省大臣官房会計課 入札室(4階) 東京都千代田区霞が関3-2-2
関連URL
公募要領(PDF)
審査基準(PDF)
委託要項(PDF)
記入要領等(PDF)
参加表明書の様式(WORD)
企画提案書の様式(WORD)
連絡先
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課指導係
03-5253-4111(代)(内線2003)
tokubetu@mext.go.jp
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











