2014年4月16日
LPixel/画像の不正コピペを検出するソフトを無料公開
LPixelは16日、最先端の画像処理技術を応用し、生命科学分野の学術論文を中心に、画像不正を検出するソフト「LP-exam」を無料で公開したと発表した。
「LP-exam」は、複数の手法を組み合わせて元の画像から分析結果を出力し、不正検出をサポート。簡単な操作で画像の切り貼りや加工などの不自然な箇所がないかを検出する。対象の画像ファイルはPNG、BMP、TIFF、JPEG、PDFと幅広く対応。
科学雑誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞に関する論文の画像を、LP-examで分析したところ、ほかの実験結果の写真を長方形に切り取り、貼りつけた様子がうかがえたという。
画像の明暗反転という分析では、画像全体の印象が異なる暗色の背景と、明色の背景から客観的に識別する。
カラーマップ画像では、モノクロ表示ではわかりにくい明るさの違いを鮮明にする。
段階的コントラスト強調では、切り貼りされた箇所は周囲と輝度が異なる場合が多いため、段階的にコントラストを調整することで、輝度の変化をより明確に検出する。
高域通過処理では、画像上目立たない明るさの変化を強調し浮かびあがらせる。
今後、不正コピー検出機能や画像種類選択機能、不正加工の危険性判定、スクリーニング機能などを追加していく予定。
関連URL
最新ニュース
- 東大生・京大生に調査、98%が受験に「読むスピード(速読力)」が必要と回答=SRJ調べ=(2026年10月22日)
- イーオン、「AI・デジタル時代の英語学習」に関する実態調査を実施(2026年10月22日)
- Polimill、石川県内で「QommonsAI 石川県キャラバン」を実施(2026年10月22日)
- TXP Medical、群馬大学医学部附属病院が生成AIで医療文書作成を効率化(2026年10月22日)
- BBT大学、「実践型生成AI活用キャンプ」第9期カリキュラムを刷新(2026年10月22日)
- 「小学生SDGsコンテスト2026」最優秀賞は山下英士朗さん(筑波大学附属小3年)(2026年10月22日)
- 通信制高校サポート校「NIJIN高等学院」、公式サイトを全面リニューアル(2026年10月22日)
- 全日本サッセン協会、次世代デジタルスポーツ「Cyber KASSEN」を秋田で実施(2026年10月22日)
- 高専生の事業創出コンテスト「DCON2027」、1次審査通過チームが決定(2026年10月22日)
- ヒューマンアカデミー、探究学習やSTEAM教育テーマに「探究フェス2026 関西」に協力(2026年10月22日)












