2014年4月16日
LPixel/画像の不正コピペを検出するソフトを無料公開
LPixelは16日、最先端の画像処理技術を応用し、生命科学分野の学術論文を中心に、画像不正を検出するソフト「LP-exam」を無料で公開したと発表した。
「LP-exam」は、複数の手法を組み合わせて元の画像から分析結果を出力し、不正検出をサポート。簡単な操作で画像の切り貼りや加工などの不自然な箇所がないかを検出する。対象の画像ファイルはPNG、BMP、TIFF、JPEG、PDFと幅広く対応。
科学雑誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞に関する論文の画像を、LP-examで分析したところ、ほかの実験結果の写真を長方形に切り取り、貼りつけた様子がうかがえたという。
画像の明暗反転という分析では、画像全体の印象が異なる暗色の背景と、明色の背景から客観的に識別する。
カラーマップ画像では、モノクロ表示ではわかりにくい明るさの違いを鮮明にする。
段階的コントラスト強調では、切り貼りされた箇所は周囲と輝度が異なる場合が多いため、段階的にコントラストを調整することで、輝度の変化をより明確に検出する。
高域通過処理では、画像上目立たない明るさの変化を強調し浮かびあがらせる。
今後、不正コピー検出機能や画像種類選択機能、不正加工の危険性判定、スクリーニング機能などを追加していく予定。
関連URL
最新ニュース
- 子育てと読書のWebメディア「コクリコ」、子どもの「行きしぶり」に関する調査実施(2026年9月9日)
- 高校生向け探究学習サイト「Locus」、「高校生が描く地元と将来のかたち調査」結果発表(2026年9月9日)
- 私立中学校245校の教員の98.4%が「小学生からの検定挑戦」を支持=日本漢字能力検定協会調べ=(2026年9月9日)
- ICT教材eboard、特別支援教育で「自治体一括アカウント申請」の受付開始(2026年9月9日)
- コンコードアカデミー、京都大学最大級の学生生活ポータルサイト「京大map」全面リニューアル(2026年9月9日)
- 東京都と東専各、専門学校の第三者評価を共同推進 – 評価者養成講座を10月開講(2026年9月9日)
- IIBC、10月19日「TOEICの日」に『公式TOEIC Listening & Reading 問題集13』書籍版・アプリ版同時発売(2026年9月9日)
- GISPA、国内外の大学・教育機関を結ぶ「JOT Global University Network 100(JGUN)」始動 (2026年9月9日)
- トガル、名古屋市内の高校・大学3校でSNS教育・産学連携授業を計4回実施(2026年9月9日)
- 金沢工業大学、生成AIを活用した数学・物理学習支援チャットボットを開発(2026年9月9日)












