- トップ
- 企業・教材・サービス
- NEC/横浜市向け「給付費請求支援ソフトウェア」の開発に着手
2014年5月8日
NEC/横浜市向け「給付費請求支援ソフトウェア」の開発に着手
日本電気(NEC)は7日、地方公共団体が保育所・私立幼稚園・認定子ども園(事業者)などから毎月の給付費請求を電子データとして受領し、審査・支払業務を効率化する、横浜市向けの「給付費請求支援ソフトウェア」の開発に着手したと発表した。
2015年4月に、子ども・子育て支援法が施行されることにともない、各地方公共団体では事業者から毎月、給付費の請求を受領する事務が発生する。横浜市では、新制度の開始時点で最大約1200もの給付対象となる事業者を見込んでおり、事務の効率化が求められている。
統一したフォーマットでデータの受領が行える「給付費請求支援ソフトウェア」を、事業者に無償配布して請求内容をデータで受領することにより、システム上で審査・支払業務が可能になるという。
NECは今後、大規模な地方公共団体向けに本ソフトウェアを販売していく。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)












