2014年5月13日
iOS コンソーシアム/難病の子どもたちのための活動団体にiPad2 20台と教育コンテンツ1 年間無償提供
iOS コンソーシアムは12日、小児がん等の難病で治療を受けている子どもたちのQOL(Quality Of Life – 生活の質)向上を目指して活動するチャイルド・ケモ・ハウスに、iPad2 20台と教育コンテンツの1 年間無償提供を開始したと発表した。
コンソーシアムと、会員企業であるオリックス・レンテック、ソフトバンクコマース&サービス、協賛企業であるグッド・グリーフと葵は、チャイルド・ケモ・ハウスの活動趣旨に賛同し、治療中の子どもたちの学びの機会を向上させるための支援を行う。
支援内容は、オリックス・レンテックからiPad2 を20 台レンタル。
グッド・グリーフから児童向け絵本作成アプリ「ピッケのつくるえほん」。
葵から中高生向けオンライン塾「アオイゼミ」受講ライセンス。
ソフトバンクコマース&サービスから上記アプリの事前キッティング(組立や配置・配線他)と導入支援。
チャイルド・ケモ・ハウスは、子どもたちとその家族のQOL に配慮した日本で初めての小児がんの専門治療施設。チャイルド・ケモ・ハウスを活動拠点とし、ハウス以外でも大学病院等で闘病中の小児がん患者等の支援を行っている。
問い合わせ先
iOS コンソーシアム
info@ios.or.jp
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)