2014年5月16日
インヴェンティット/App Storeアプリのライセンス管理ができる遠隔管理サービス
インヴェンティットは15日、スマートデバイス向け遠隔管理クラウドサービス「MobiConnect for Business(モビ・コネクト フォー ビジネス)」の最新バージョン(バージョン17)をリリースしたと発表した。
アップルが提供する企業、教育向けVolume Purchase Program(VPP)の管理配布に対応したモバイル・アプリケーション管理(MAM:Mobile App Management)機能を提供するとともに、にマイクロソフトのOpen MDMに対応したWindows 8.1向けMDM機能も提供する。
VPPの管理配布機能を使うことで、企業や教育機関内でまとめて購入したApp Storeアプリケーションを従業員にライセンスを割り当てて利用させることが可能。
割り当てたライセンスは、従業員が退職した際等に回収し、別の従業員に新たに割り当てることもできる。
VPPの管理配布機能を利用することで、企業は購入したアプリケーションを効率よく管理および配布することが可能になる。
Open MDMは、Windows 8.1から搭載されたMDM機能。端末にMDMエージェントアプリをインストールすることなくMDM機能を利用することが可能となる。
そのため、様々な機種にスムーズに対応することができるほか、企業はより容易にWindows 8.1端末でMDM機能をつかった端末管理が可能となる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)