2014年6月12日
U-22 プログラミング・コンテスト実行委員会/コンテスト参加募集を7月から開始
U-22 プログラミング・コンテスト実行委員会は、若いプログラマーの育成を目的にした大会「U-22プログラミング・コンテスト」の参加募集を7月下旬から開始する。
プログラミング言語を使って作った、ユニークな発想や技術力を活かしたオリジナル作品を8月22日まで募集し、1次審査を実施。審査を通過した参加者が、10月5日に東京の秋葉原UDXで開催される最終審査会でプレゼンテーションを行い、経済産業大臣賞などの各賞を決定する。
経済産業大臣賞、経済産業省商務情報政策局長賞の受賞者には、10月6日に開催される情報化月間記念式典で表彰状を授与する。さらに、10月7日から開催されるCEATEC JAPAN 2014でも、入選作品の展示を行う予定。
また、各賞には奨学金などの副賞も用意されている。
概要
参加資格:日本国内に居住する、1992年4月2日以降に生まれた人
募集部門 :個人部門、団体部門
募集内容 :2013年9月1日以降に発表したオリジナル作品。ジャンルやプログラミング言語は特に問わないものとする。
開発形式:
・プログラミング言語による直接開発のほか、市販ライブラリや開発キット、オーサリングツールなどのソフトウェアも利用可。
・一般的なマシン環境で動作/再現できるものに限る(携帯電話で動作/再現できるものは審査の対象となる。スーパーコンピュータ、汎用機、ゲーム機、家庭用ゲーム機など、特別なマシン環境でのみ動作/再現するものは不可)。
・動作プラットフォームとしては Windows、Mac OS、GNU/Linux、Android、iOS を想定し、それ以外のプラットフォーム上でのみ動作する作品については、事前に事務局へ相談の上、検討・決定する。
・クラウド型プラットフォームを期間限定で無償提供予定。
各賞:経済産業大臣賞、商務情報政策局長賞及び CSAJ 会長賞、スポンサーによる企業賞、クラウド賞、モバイル賞など(副賞付き)
スケジュール
7月初旬~8月22日(金):作品応募期間
10月5日(日):最終審査会(会場:秋葉原 UDX)、表彰式
10月6日(月):情報化月間記念式典において経済産業大臣賞等の表彰
10月7日(火)~10月11日(土):CEATEC JAPAN 2014(会場:幕張メッセ)にいて受賞作品のパネル展示
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













