- トップ
- 企業・教材・サービス
- 調和技研とエースチャイルド/子どものネット見守りで業務提携、団体設立
2014年7月3日
調和技研とエースチャイルド/子どものネット見守りで業務提携、団体設立
調和技研とエースチャイルドは1日、両社の技術・顧客基盤を相互に活用し、「ネット上の見守りサービス事業」で業務提携を行うことで合意したと発表した。
調和技研は、北海道大学調和系工学研究室で開発された、SNS炎上検出技術を応用したツール「Cikappo」「まもっチャオ」を提供している。一方、エースチャイルドは、子どもをインターネットの危険から守るサービス「Filii」を提供。これらのサービスは、親和性の高い技術を利用しているため、共同研究開発を進めることで、検出精度やパフォーマンスの向上を実現するという。 さらに、顧客基盤を相互に活用したサービスの提供対象を拡大していく。
また、「インターネット安心安全利活用推進機構」を共同で設立。参加団体の知見を共有し、セミナーや勉強会の開催、情報発信、イベントの実施など、啓発活動を行う。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













