2014年7月9日
ドリコム/学生の起業を支援するインキュベーションプログラム
ドリコムは4日、起業を通じて学生の夢をカタチにするインキュベーションプログラム「Startup Boarding Gate」を実施すると発表した。
選抜した5~10の学生チームを構成して法人化し、開発期間内にサービスを実装する。
リリース後に投資機会を設けることで、単にビジネスやサービスのアイデアコンテストにとどまらず、新たなサービスを世の中に展開していくことを支援するという。
参加希望の場合は、専用サイトから登録し、8月2日に行うキックオフイベントで詳細の説明を受ける。応募は、チームでも個人でも受け付ける。
ドリコムではこれまでも、四半期ごとに行う社内ビジネスコンテスト「Q-CAMP」や、新卒者が入社と同時に起業するプログラム「Startup Boarding」など、新規事業創出の取り組みを行っている。
実施概要
1) 2~3名の選抜した5~10の学生チームを構成して法人化し、開発期間内にサービスを実装
2) 選抜したチーム1社あたり100万円を資金提供
3) 制作フェーズで、メンターからポットや改善のためのアドバイスを行う
4) 定期的なイベントを通じて参加者の学習および交流の機会を創出
5) Demo Dayを開催し、投資家の前でのピッチにより投資の可否判断を受ける場を提供
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)