2014年8月7日
NISE/「合理的配慮」の実践事例データベースを公開
国立特別支援教育総合研究所(NISE)は、Webサイト「インクルーシブ教育システム構築支援データベース(インクルDB)」の中の「『合理的配慮』実践事例データベース」を7月25日に開設した。
文部科学省の「インクルーシブ教育システム構築モデル事業」で取り組まれている実践事例を検索するシステム(データベース)。
「合理的配慮」実践事例データベースのコンテンツでは、視覚・聴覚・知的・肢体不自由など障がい別のカテゴリーなどがあり、それぞれ具体的な事例を掲載している。
また、関連情報として法令や施策と関連用語の解説、保護者向けQ&A、その他教材に関する情報を閲覧することができる。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)