2014年8月20日
宇佐市/PC1台当たり3.6人目指し「小中学校教育システム最適化業務委託」の入札公示
大分県宇佐市は18日、「小中学校教育システム最適化業務委託」の一般競争入札を公示した。
宇佐市は、教育システム全体を見直し、「情報システム関連経費の削減」「業務処理負担の軽減」「セキュリティレベルの向上」を目的に、新システムを2015年から5カ年で再構築する。
今回の委託は、教育用パソコンと校務用パソコンなどの機器の更新を計画的に進め、より効率的かつ効果的な情報通信環境の整備を図るための、現状調査・計画を策定することが目的。
新システムでは、1台当たりの児童生徒数が3.6人になるようにパソコンを配備する。
概要
件 名:2014年度小中学校教育システム最適化に向けた現状調査及び計画策定支援業務委託
履行期間:契約締結日の翌日から2015年3月20日(金)まで
参加資格申請提出期限:2014年8月25日(月)17:00
入札執行日時:2014年8月29日(金)14:00
詳 細
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)