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2014年9月25日
ユニティ/タブレット端末を配布しIT体験を通した園児の発達を調査
ユニティは25日、IT体験を通した園児の発達を共同調査するため、知育アプリ「あそんでまなぶ!シリーズ」をインストールしたタブレット端末を、幼稚園や保育園に貸し出したと発表した。
園児がIT教育に触れる機会を作るために、児童育成会コッコロの川崎市片平こども文化センター、都島友の会の都島桜宮保育園にタブレット端末の貸し出しを実施。
今後、幼稚園・保育園・児童館の協力を得て、園児が何に興味を持ったか、遊んでみた反応、アプリの稼働率などを共同で調査し、その結果をアプリの制作にフィードバックするという。
「あそんでまなぶ!シリーズ」は、計算、立体認識、音感、記憶などのコンテンツを揃えた幼児・児童向けの知育・教育アプリ。これまで35シリーズをリリースしている。
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