2014年9月30日
JCCH/山形県教委が教職員の旅費・給与システム運用のためのサービス採用
JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズは、山形県教育委員会がプライベート認証局 「プライベートCA Gleas」と、F5ネットワークス社の SSL-VPN製品「BIG-IP APM」を採用したと発表した。
山形県教育委員会では、専用回線で小中学校をつなぎ教職員の旅費・給与システム(県システム)を運用していたが、自校で使える学校は全体の4分の1のみで、運用コストもかかるなど課題を抱えていたという。
これを解決するために、各小中学校が持つ既存のインターネット環境を活用し、インターネットVPN経由で県システムにアクセスする方法を選択。
併せて、他県でも同様の課題を解決した実績のあるBIG-IP APMと、モバイルデバイスにも対応する証明書の発行要求やダウンロードなどの管理業務ができるプライベート認証局製品であるGleasを選択した。
JCCH ・セキュリティ・ソリューション・システムズは、PKI(公開鍵暗号基盤)を利用した製品開発・販売企業。
関連URL
問い合わせ先
CCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ
sales@jcch-sss.com
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)