2014年10月27日
大津市/ICTを活用した外国語教育指導方法の開発業務を公募
滋賀県大津市は24日、「ICTを活用した外国語教育ティーチングメソッド研究開発業務」の公募型プロポーザルを開始した。
事業では、小学校の外国語活動の時間を充実させるため、民間業者のノウハウを取り入れた指導方法の開発を行う。
2014年度は、市内の3小学校で実施し、パイロット授業として1小学校につき1業者、合計3業者に委託。2014年度の受託者の中から、2015年度以降の受託者1者を選定する。
提案内容は、小学校5年生での3学期9回分の、ICTを活用した教材提供や指導案の作成など。
また、国の動向を踏まえ、魅力的な外国語教育のティーチングメソッドを研究開発するための今後5年間のプランも市に提案する。
概要
件 名:大津市ICTを活用した外国語教育ティーチングメソッド研究開発業務
委託期間:契約締結の日~2015年3月31日
申込期限:2014年11月13日
詳 細
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)