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2013年8月23日

総務省/教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究の委託先候補決定

総務省は22日、2013年度「教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究」の委託先候補を決定した。

事業の概要は、フューチャースクール推進事業で判明した運用上の対応では解決できない課題について、技術的な解決を図るとともに、本格的な普及・展開を見据えて、クラウド・コンピューティング技術を最大限活用し、学校と家庭がシームレスでつながる教育・学習環境の構築に向けた調査研究を行うというもの。

6月14日から7月16日まで公募を行ったところ5件の提案があり、その中から日本教育工学振興会が委託先候補として選定された。

提案内容は、教育分野における最先端ICT利活用に関し、クラウド・コンピューティングや多種多様な端末を活用した低廉でアクセシビリティの高い持続可能な全国普及モデルの検討と開発(評価版)を行い、検証するというもの。

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事業イメージ(pdf)

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