2014年11月21日
長野県教委/「長野県ICTシンポジウム」を12月に開催
長野県教育委員会は、市町村の首長や担当者、小中学校の校長や担当者を対象にした、PICT委員(小中学校へのICT教育を推進する県の組織)やパイロット校の研究成果を発信する「長野県ICTシンポジウム」を、12月19日に長野県の青木村立青木小学校で開催する。
シンポジウムでは、青木小の4年から6年のタブレット端末を活用したドリル学習の授業や、家庭科の授業などを公開。
また、PICT委員会が調査研究の成果を発表する。
ディスカッションでは、「青木小の機器整備状況と活用の実践」「PICT 委員会作成のメニューについて」「これからの教育の情報化について」「パイロット校:箕輪中学校の機器選定の方法と活用への道筋 」という4つのテーマごとに分かれ、参加者が意見を交換する。
講演では、「教育の情報化の全国的な動き」をテーマに、信州大学教育学部の村松浩幸教授が登壇。
企業によるデモも実施する。
概要
日 程:2014年12月19日(金)13:25~16:40 ※受付開始 13:00
場 所:青木村立青木小学校 [小県郡青木村大字田沢 92]
対 象:市町村首長、教育長、教育委員会担当者、小中学校長、小中学校情報教育担当者など
申込締切:2014年12月12日(金)
申込方法:所属名・学校名、参加者氏名・役職を記入の上書き宛先にFAX
申込先 :026-235-7495
問い合わせ先
長野県教育委員会事務局 教学指導課義務教育指導係
電話 026-235-7434
kyogaku@pref.nagano.lg.jp
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













