2014年12月1日
明治図書出版/読み書きが苦手な子どものひらがな習得を支援するiPadアプリ
明治図書出版は11月28日、読み書きが苦手な子どものためのひらがな習得用特別支援教育アプリ「音韻認識力をはぐくむ! ひらがなトレーニング」の配信を開始した。
「音韻認識力をはぐくむ! ひらがなトレーニング」は、「音韻認識」の強化などで、読み書きが苦手な子どもを支援するワークブック「通常の学級でやさしい学び支援シリーズ」をiPad向けにアプリ化したもの。リリースを記念し、定価700円のところ、12月5日まで特別価格の500円で配信している。
「しりとりあそび」「おとのある・ないクイズ」「いくつのおとかな」「このおとどれだ」という4つのトレーニングで、ひらがなの基礎スキルとなる音韻認識力を養える。簡単な操作と、カラーの絵やプロ声優による音声で、集中力の続きにくい子どもでも最後まで楽しく取り組めるという。
また、学習結果に応じてスタンプやメダルがもらえ、子どものやる気を引き出すほか、子どもに合わせて、画面の進み方やことばの読み上げ速度などの設定が自由に変更可能。
管理者用画面では、子どもの「つまずき」も確認できる。
関連URL
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)