2014年12月4日
MMD研究所/「歩きスマホ」を危ないと感じるが98%
MMD研究所は2日、スマートフォンを所有する20歳以上の男女648人を対象に、「2014年歩きスマホに関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は、2014年11月19日から11月20日。
それによると、「歩きスマホ」について「危ないと思う」が82.4%、「やや危ないと思う」の16.2%と合わせて「危ない」との回答が98.6%に上った。
「歩きスマホ」をすることがあるかという質問をしたところ、「日常的に操作している」が7.3%、「時々操作している」28.5%と合わせて35.8%の人がよく「歩きスマホ」をしていることがわかった。
「全く操作しない」は26.9%で、7割以上の人が「歩きスマホ」をしたことがあると答えた。
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