2014年12月10日
SOBAプロジェクト/教育機関向け遠隔教育アプリの英語版発売
SOBAプロジェクトは9日、遠隔教育に特化した教育機関向けアプリの英語版「SOBA Shool(ソーバ・スクール)」を発売した。
「SOBA Shool」は、「Webカメラ」と「ヘッドセット」をパソコンに接続し、インターネットを通じて映像と音声、教材を共有し、遠隔地からでもまるで対面しているかのように指導が行えるアプリ。
教科書をパソコン画面上で共有するスキャン機能やホワイトボード、個別指導/全体指導の切替え機能、録画、授業をモニタリングする機能、先生や生徒の管理用画面、授業のスケジュール管理、レポート管理など、授業だけでなく、運営でも役立つ機能も備えている。
「SOBA Shool」の初期費用は1ユーザーにつき5400円。月額利用料は1ユーザーにつき1080円。
SOBAプロジェクトは、英語教育が盛んになるとともに、日本語が分からない外国人講師への対応の要望が増えていたことから英語版を開発したという。
概要
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)