2014年12月17日
国際ビジネスコミュニケーション協会/「TOEICテスト新公式問題集オーディオブック版」を発売
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は16日、公式教材シリーズ初となる「TOEICテスト新公式問題集Vol.6 オーディオブック版」を発売した。価格は900円(税抜)。
ETS公認ナレーターによる「TOEICテスト新公式問題集Vol.6」のリーディングセクションの読み上げ音声に加えて、特典として同書、解答解説編のWords & Phrases約1800語の読み上げ音声が収録されている。
今回の開発コンセプトは、公式教材である書籍、「TOEICテスト新公式問題集Vol.6」のリーディングセクションをリーディング能力の測定のみならず、音声教材として活用するというもの。Vol.6と本オーディオブックの併用で、リスニングの強化や音読、シャドーイング、ディクテーションなどを通じてより理解を深めることができ、TOEICテストの受験準備に幅広く活用できるという。
オーディオブック配信サービス「FeBe」からダウロード(MP3形式)して、パソコン上で聴いたり、ミュージックプレーヤー、携帯電話、スマートフォンなどに入れて持ち歩くことができる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)