- トップ
- 企業・教材・サービス
- 富士通/川崎市で子育て支援アプリの実証実験を開始
2015年1月6日
富士通/川崎市で子育て支援アプリの実証実験を開始
富士通は、川崎市と子育て支援アプリの実証実験を6日から開始すると発表した。
富士通は、位置情報を活用したクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution SPATIOWL(SPATIOWL)」と、子育てに係わるイベントやおでかけスポットの情報を管理する「LOD」を連携させ、スマートフォン向けの子育て支援アプリを開発。
実証実験では、子育て支援アプリを活用することで、利用者が知りたい情報を的確かつタイムリーに情報発信する仕組みと、その効果の検証を川崎市麻生区で行う。
実施期間は、6日から2月28日まで。
今後、実証実験の成果を踏まえ、アプリの川崎市全区や、他地域への展開などを目指して取り組んでいく。
また、現在、麻生区の子育てイベントや子育て関連施設を利用している保護者などを対象に、子育て支援アプリのモニターを募集している。
関連URL
最新ニュース
- 我が子が不登校になった場合、「受け入れる」と答えた人が75% =URUHOME調べ=(2024年10月3日)
- Fusic、山口県宇部市が全市立小中学校に連絡サービス「sigfy(シグフィー)」導入(2024年10月3日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が石川県七尾市で提供を開始(2024年10月3日)
- チエル、無線通信可視化・安定化ソリューション「Tbridge」の新モデルを発売(2024年10月3日)
- SELFの生成AI連携チャットボット「SELFBOT」、近畿大学が導入(2024年10月3日)
- 神戸学園、キヤノンITSのローコードツールを活用した特別授業を実施(2024年10月3日)
- サイバー大学、ビジネス活用を目的とした生成AI活用を学ぶ教育プログラムを開講(2024年10月3日)
- 明治学院大学、「AI・データサイエンス教育プログラム」が文科省から認定を取得(2024年10月3日)
- 「U-22プログラミング・コンテスト2024」、事前審査結果を発表(2024年10月3日)
- スイッチサイエンス、新製品「Raspberry Pi AI Camera」を近く販売(2024年10月3日)