2015年8月31日
京都大学と富士通/学習エビデンスデータを活用した共同研究を実施
京都大学と富士通は28日、MOOCや学習支援システムに蓄積された学習エビデンスデータを活用し、新しい教育方法や学習方法を実現するための研究を共同で実施すると発表した。
研究では、京都大学が講義動画を提供している、MOOCプラットフォーム「edX」に蓄積されている、教材ビデオの視聴日時や、理解度テストの回答状況など、学生の学習エビデンスデータを活用。学生の学習行動と、学習理解度などとの関係性を分析するためのツールの開発と、そのツールを使用した分析を行う。
また、京都大学の教育・学習支援システムからも、授業出席状況、試験結果、教材・資料の参照日時などの学習エビデンスデータから、教育・学習方法の効果を分析。また、分析結果を可視化するダッシュボードの開発にも取り組む。
京都大学は、主に学習エビデンスデータの提供や分析・可視化方針の検討を行い、富士通は、主にICTを活用した統合・分析・可視化ツールやダッシュボードの開発、データ分析を行う。
実施期間は、2015年6月から2016年3月までとなっている。
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