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2016年5月27日
東大、富士通など、授業中の発話とメモをリアルタイムでデジタル化する実証研究を開始
東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF)、埼玉県教育委員会、河合塾、富士通は、対話型授業中の発話とメモをリアルタイムでデジタル化する実証研究を6月から開始すると発表した。
今回の研究は、埼玉県内の公立高校と河合塾で、2016年6月から2017年3月まで実施。
富士通が提供するアプリ「「FUJITSU Software LiveTalk」を利用し、対話型授業で学習者の発話や手書きメモの内容をリアルタイムでテキストデータ化して蓄積する。
テキストデータは、学習者ごとの発言量の推移を表した発話量グラフとともに教員のタブレット端末に表示。教員は、発言が少ない生徒でも、どのようなメモを取ったか確認できる。
教員などの授業者が、グループ学習で収集した発話データやメモデータを分析し、授業のデザインや指導の改善を図るという。
今後、CoREF、埼玉県教育委員会、河合塾、富士通は、公立高校と河合塾のさまざまな科目で実証研究を行い、対話型授業での発話・メモデータを蓄積して分析することが、授業改善に有効かどうかを評価する。
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