1. トップ
  2. データ・資料
  3. コクヨS&T/紙よりタブレット端末に書く方が脳に負荷

2015年8月27日

コクヨS&T/紙よりタブレット端末に書く方が脳に負荷

コクヨS&Tは、紙のノートに書く行為の方が、タブレット端末に書くのと比べて脳への負荷が低いことを示す研究結果を、22日に行われた電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会で発表した。

0394483_01

研究の概要

センタン、広島大学大学院総合科学研究科と共同で実施した本研究では、紙ノートとタブレット端末へ書く行為が、学習と内容の理解に与える影響について調べた。

スマートフォンとPCの使用歴がある高校生12名を対象に、数分程度の朗読文を提示し、ノート、タブレット端末いずれかにメモ書き・ノートまとめを行ってもらい、メモ書き中とノートまとめ中の脳波を測定した。

また、学習後に記憶テストと理解度テストを実施し、タブレット端末で学習した場合と、ノートで学習した場合とで成績の比較を実施。

最後に、メモ書きに向けられる注意の程度を比較するために、学習音声を聞いてメモ書きをしながら、それとは関係しない音に反応させる二重課題を実施し反応時間を計測した。

デバイスが学習に与える影響を検討するために、作業に対する認知負荷や集中の程度を反映するとされるシータ帯域パワーに注目。

記憶テストと理解度テストの成績にノートとデジタル端末による差はなかったが、メモ書きをしている間の前頭部シータ帯域パワーは、学習時と二重課題時ともにノートよりもタブレット端末の使用時の方が高まる傾向が観察された。

ノートに比べて、タブレット端末で前頭部シータ帯域パワーが高まったという実験の結果は、タブレット端末でのメモ書き時の認知負荷が高い状態であったと解釈することができるという。

一方で、コクヨS&Tは、タブレット端末の情報の検索や収集、編集、共有といった優れた機能性に触れ、学習の場面では、紙ノートとタブレット端末を使い分けることが重要であるとしている。

関連URL

コクヨS&T
センタン

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
YubiPlus 校務情報を安心・安全に利用 校務用PCの二要素認証ログイン 秀明英光高等学校 導入事例 詳しくはこちら
Classi x EDUCOM 無料 保護者連絡サービス tetoru 学校連絡・欠席連絡 1月から先行&デモ利用受付開始 お試し希望の方はこちら
ITreview 教育業界(EdTech)製品限定 レビュー投稿キャンペーン レビュー1件の掲載につき1,000円分、最大5,000円分のAmazonギフト券プレゼント!! 2/25(金)まで

アーカイブ

  • 資料請求 無料体験 朝日小学生新聞 朝日中高生新聞 デジタル for School
  • Google for Education CHIeru 端末活用に最適! Chromebook活用パック
  • RICHO 戸田市 STEAM教育実践オンラインセミナー 2022年2月21日 ご登録はこちら
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス