- トップ
- 企業・教材・サービス
- Z会/教室の経営と運営目的に会社分割し「Z会エデュース」を設立
2015年10月16日
Z会/教室の経営と運営目的に会社分割し「Z会エデュース」を設立
Z会は15日、10月1日を効力発生日として、Z会エデュースを新たに設立し、受験・学習指導を目的とする教室の経営と運営、これに附帯する一切の業務に関する権利義務を承継させる新設会社分割を行ったと発表した。
創業以来、「自ら考え、学び、表現する」ことの重要性を一貫して提唱してきたZ会は、教室でしか実現できない教育サービスの開発を機動的に行うために、そして顧客の要望に迅速に対応し、経営と現場が一体となったコンパクトな組織によって事業拡大を図るために、本件会社分割を行うことを決定した。
新会社Z会エデュースの社名に用いられているエデュース(educe)という言葉はeducation(教育)の語源であり、「引き出す」という意味を持つ。教室に通う生徒の無限の可能性を引き出し、受験、さらにはその先にある様々な目標に向かって成長し続ける姿を支援していく。Z会エデュースという社名には、そのような思いが込められているという。
新設会社の概要
商号:株式会社Z会エデュース(Z-kai Educe Inc.)
設立年月日:2015年10月1日
本店所在地:静岡県三島市文教町一丁目9番11号
代表取締役社長:高畠 尚弘
事業内容:受験・学習指導を目的とする教室の経営及び運営、ならびにこれに附帯する一切の業務
資本金:2000万円
出資比率:株式会社Z会100%
関連URL
最新ニュース
- 22年卒「1週間に1回以上」動画を視聴する学生が91.5% =学情調べ=(2021年4月16日)
- 22卒学生の4月1日現在の内定率は38.2% =ディスコ調べ=(2021年4月16日)
- COMPASS、AI型教材「Qubena」の小中校向け5教科対応版の提供を開始(2021年4月16日)
- 東進・四谷大塚全国統一テストに無料招待、小中高とも15日から申込受付を開始(2021年4月16日)
- 城西大、数理・データサイエンスセンターを開設(2021年4月16日)
- PENCIL、「東洋大学FD・SDチャンネル」向け動画コンテンツを制作(2021年4月16日)
- Tangible Play、“はじめてのデジタル学習キット”「Osmo(オズモ)」が九州地区で体験会(2021年4月16日)
- ALSI、オンラインセミナー「教育現場のセキュリティ対策」22日開催(2021年4月16日)
- AVILEN、『合格率93%&合格者数No.1』のE資格コースを解説するオンライン説明会27日開催(2021年4月16日)
- Fusic、連絡網サービス「sigfy(シグフィー)」のWebサイトを全面リニューアル(2021年4月16日)