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2015年12月14日
インヴェンティット/同志社中へのMDM導入事例 Webで公開
インヴェンティットは10日、タブレットに対するセキュリティと一元管理を行うMDMサービス「MobiConnect for Education」の同志社中学校への導入事例をWebに公開した。
同志社中学校では、2014年度からiPad miniの1人1台環境をスタート。毎年約300台ずつ導入を進め、最終的には中学校全体で約900台の端末管理ができる体制を築く必要があったという。
ITリテラシーが発達段階にある中学生が、情報端末を日常的に使うことなども考慮し、遠隔操作が可能なMDM導入を進め、約3か月のテスト導入を経て、4月にMobiConnectの本格的な運用を開始。
アプリのインストール・管理・アップデートにMobiConnectを活用している。
また、中学生に多いトラブルに「端末の紛失」と「パスワードの管理」があるが、そうした点でもMobiConnectの機能が役立っているという。
関連URL
導入事例:同志社中学校
「MobiConnect for Education」
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