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2016年1月19日
IDCフロンティア/福岡の大学などにクラウド技術に関する講義提供
IDCフロンティアは、福岡市内の大学、専門学校を対象に、クラウドサービスやクラウド技術に関する講義などを提供するアカデミックプログラムを18日から開始した。
アカデミックプログラムは、福岡市とヤフーが18日に締結した地域共働事業に関する包括連携協定の一環として実施する。
Yahoo! JAPANグループのIDCフロンティアは、福岡市内の大学、専門学校に、アカデミックプログラムとして、授業や実習に活用するクラウドサービスの無償提供、データセンターやクラウド技術についての講義などを提供。
このアカデミックプログラムを通じ、最新のITインフラ環境に触れる機会を提供するとともに、IT技術者の育成や技術の向上に貢献する。
また、今回の発表に先駆け、九州大学、麻生塾がアカデミックプログラムを採用。
九州大学では、社会情報システム工学コース 2015年度後期授業でのシステム開発にIDCFクラウドを活用し、PBL(Project Based Learning:課題解決型学習)における実践的知識の習得を行っている。
麻生塾が運営する麻生情報ビジネス専門学校では、卒業時の後期実習でWebサービスやスマホアプリなどを開発するための基盤としてIDCFクラウドを活用している。
今後、筑波大学、九州工業大学、北九州工業高等専門学校、佐賀大学での採用も決定しており、合計約350名分のIDCFクラウドが提供される予定だという。
関連URL
アカデミックプログラム導入事例(九州大学)
アカデミックプログラム導入事例(麻生塾 麻生情報ビジネス専門学校)
IDCフロンティア
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