- トップ
- 企業・教材・サービス
- ベストティーチャー、英語学習の独自システムで特許取得
2016年2月9日
ベストティーチャー、英語学習の独自システムで特許取得
ベストティーチャーは9日、インターネットを活用してライティングとスピーキングを学習する独自システムを開発し、特許権(特許第5866622号)を取得したと発表した。
今回、特許権を取得したのは、ベストティーチャーが運営するオンライン英会話スクール「ベストティーチャー」の双方向語学学習装置、方法、コンピュータープログラム。1月15日に、特許第5866622号として登録された。
「ベストティーチャー」では、返信・添削・録音などのWritingレッスン、Skypeレッスンの全てのレッスンで、複数の生徒と複数の講師が同じシステムを使って双方向にコミュニケーションが行える。
これにより、従来のようなインプット偏重の英語学習ではなく、読む・書く・聞く・話すという4技能をバランスよく学習することが可能だという。
すでに数万人の個人会員と多くの上場企業・大手企業の法人会員がこの特許技術を用いた英語4技能学習システムを利用しているという。
関連URL
最新ニュース
- アイロボットジャパン、プログラミングロボット「Root」発売開始 小学校へ1000台無償提供(2021年1月20日)
- N高、平井デジタル改革担当大臣とN高生が語り合う特別講義を20日生配信(2021年1月20日)
- 学研、2021年度大学入学共通テストを人気講師が速報で徹底解説(2021年1月20日)
- 東進、初の大学入学共通テストの平均点▲22点 大幅に下がると予想(2021年1月20日)
- エフィシエント、AIによる話し方解析アプリ「Steach」の効果実証校を募集(2021年1月20日)
- 生駒市、オンライン活用した新しい修学旅行を2月に市立小学校で実施(2021年1月20日)
- 金沢工業大、コード化点字ブロックによるスマホ向け音声情報案内アプリを正式にリリース(2021年1月20日)
- Jamf、世界最大級のITソリューション紹介サイトG2でMDMの最高評価を獲得(2021年1月20日)
- エデュケーションハブ「i.Dare」、経産省「未来の教室」実証事業に2年連続で採択(2021年1月20日)
- 摂南大学、オンライン学園祭のアーカイブ配信動画をYouTubeで公開(2021年1月20日)